おはようございます。
東京都内で行政書士事務所を営む倉橋 尚人と申します。
新しいビジネス、中小企業・個人事業主の方に対して大きな利点を持った日本政策金融公庫の新規開業資金。
では融資申請をダレがどのように行うべきでしょうか。
もちろん融資が目的の方はお金に困っている方が多いでしょう。
できるだけ出費を抑えたいと考えれば、自分自身で申請を行う必要があります。
自分自身で行えば、費用はかかりません。
ただ簡単な申請ではないため専門的な知識が必要となります。
そのため色々調べたり、確認したりと時間を要します。
また一般の方で融資申請に慣れている方はマレでしょう。
不慣れな資料では希望する融資額が得られるか、最悪は融資を断られます。
では行政書士などの専門家に依頼するとどうなるか。
もちろん専門家としてビジネスを行っているわけですので、依頼をするためには費用が掛かります。
依頼料はそれぞれの事務所で異なります。
その反面、専門的な知識を持っています。融資申請の経験も持っているでしょう。
融資申請・融資の決定までスムーズに行えます。
というより、会社設立・創業準備に忙しい中ご依頼者様は別のことに時間を使えます。
また経験の差があるため、融資額もご自身が行うより大きくなる可能性も高くなります。
ただ100%融資してもらえるわけではございません。
申請自体を依頼しなくても、専門家にアドバイスを求めご自身で申請するパターンもあります。
専門家に任せる = Time is Money
であり、新しいビジネスにいかに時間を使うかの考え方です。
【ご自身で申請】
▼メリット
費用が掛からない
▼デメリット
申請までに手間と時間がかかる
融資額が少なくなる可能性あり。最悪融資してもらえない。
【専門家に依頼】
▼メリット
融資額が大きくなる可能性がある
手間が最小限で済む
▼専門家への依頼料が発生
ご自身で作成するお時間があれば良いですが、これから事業を始める・事業を始めたばかりの方ではなかなか書類作成の時間が作れないと思います。
そのような方は一度ご相談いただければ幸いです。
専門的な観点から、アドバイスいたします。
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